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ブログ記事、パワハラ上司と闘った話の取材

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🟣 ミナ
「タカさんが、ついに“あの体験”について書いたブログ記事を公開されたそうです…!」

🔵 レイ
「“パワハラ上司と闘った話”、ですね。タイトルからして強いですが…中身はそれ以上にリアルで胸に刺さりました。」

🟤 タカ
「うん…。あれは、自分の中でも大きな転機だった。
誰にも言えなかった気持ちを、ようやく言葉にできたと思う。」

🟣 ミナ
「私も読ませてもらいましたけど、ただの体験談じゃなくて、“闘って、自分を取り戻す物語”みたいで感動しましたよ〜」

🔵 レイ
「同じように悩んでる人、たくさんいると思います。だからこそ、このブログが届いてほしいですね。」

🟤 タカ
「うん、そう願ってる。
もし読んでみたい人がいたら、これがその記事だよ。」

📎 パワハラ上司と闘った話
👉 https://hirotakainternetactivity.com/2025/07/22/post-927/

🟣 ミナ
「読んでみてほしいです。
“自分の気持ちに正直に動くこと”って、こんなにも大切なんだなって気づかされました。」

🟣 ミナ
「では、実際にタカさんが“パワハラ上司と闘った体験”について語ってください。」

🔵 レイ
「覚悟を決めて行動された、その過程を順を追って聞かせていただけますか?」

🟤 タカ
「うん。今思い出しても、しんどいけど…ちゃんと記録しておきたいと思って。」

🟣 ミナ
「最初にその上司が職場に来たのは、いつ頃だったんですか?」

🟤 タカ
「2023年の10月。そこから1年9ヶ月くらい…私の周りの人間が次々に精神的に追い詰められていくのを、ただ見てるだけだった。」

🔵 レイ
「具体的には、どんな行動をしていたんですか?」

🟤 タカ
「本人のミスじゃないのに『お前が悪い』って決めつけて責める。精神的に追い込んで、最終的に退職に追い込む。
…何人も、そうやって辞めていった。」

🟣 ミナ
「それってもう、完全に“狙い撃ち”ですよね…」

🟤 タカ
「そう。でも当時の私は何も言えなかった。“どうせ言っても無駄”“自分が出しゃばっても傷つくだけだ”って思ってたんだよね。」

🔵 レイ
「…それは、タカさんの過去の経験が影響していたんですか?」

🟤 タカ
「うん。俺は“毒親育ち”で、人に裏切られてきた経験が多くて。
他人に期待しないように、関わらないように――
それが自分を守るためのスタンスになってた。」

🟣 ミナ
「でも心のどこかでは、“信じてみたい”って思いもあったんですよね…?」

🟤 タカ
「そう。心の奥にずっと残ってて。でもそれを“行動”に移せなかった。
だから、あのとき被害にあってた人たちを助けられなかったことは、今でも悔しい。」

🔵 レイ
「状況が変わったのは…タカさん自身がターゲットになった時?」

🟤 タカ
「そう。2025年の春、いよいよ私が攻撃され始めた。
でも私、婚活中で結婚相談所にも登録してて…。会費払うためにも仕事辞められなかった。
だから我慢して、黙って従ってた。8月には上司が異動するって話もあって、あとちょっと…って。」

🟣 ミナ
「でも、限界がきてしまったんですね…」

🟤 タカ
「でもさ、正直…このままあの上司が“何食わぬ顔”で他の店に異動していくのが許せなかったんだよね。」
「私だけじゃない。あの人のせいで苦しんできた人たちの分まで、報いを受けさせたかった。
“なかったこと”にされるのが一番悔しかったから。」

🟣 ミナ
「その想いが、行動する背中を押したんですね…」

🟤 タカ
「うん。特に許せなかったのは、俺にアイデアを出させて、それを真っ向から否定した時。
“お前の考えなんて参考にならない”って。
…その瞬間、自分の中で“何かがプツンと切れた”音がした。」

🔵 レイ
「そして、あの日の朝に…?」

🟤 タカ
「そう。『おはようございます』って言って、上司の前を通ったとき、案の定グチグチ言われて。
無言で睨んで、反論せずに聞いて、終わったらそのまま職場を出た。
“もう知らん”って。頭が真っ白で。」

🟣 ミナ
「その後の不在着信が…すごくリアルですね…」

🟤 タカ
「知らない番号から10件くらい来てた。でも、全部“もう知らん”だった。
生活費? 婚活? そんなの関係ない。“ふざけるな馬鹿野郎”って気持ちだけだった。」

🔵 レイ
「でも、その日の夜、自分から職場に電話をかけたんですよね…?」

🟤 タカ
「そう。なぜか自分でもよく分からないけど。
店長に『今後どうしたいですか?』って聞かれて…なぜか“続けたいです”って答えてた。」

🟣 ミナ
「…心のどこかで、“終わらせたくなかった”気持ちがあったのかも…?」

🟤 タカ
「かもしれないね。で、その後、上司の件は社内でも問題になって、だんだん周囲に知られていった。」

🔵 レイ
「“ざまあみろ”って気持ち、正直出てきましたか?」

🟤 タカ
「出たよ(笑)でもそれよりも、“見てくれてた人がいた”って分かった瞬間の方が強かった。
パートさんが“よくやった”って言ってくれて。他部署の人も心配してくれて。」

🟣 ミナ
「温かい気持ちになりますね…タカさん、ひとりじゃなかったんですよ。」

🟤 タカ
「うん…。自分が“逃げた”と思ってたけど、“ちゃんと闘ってた”って思えた。」

🔵 レイ
「その後、異動されて今は新しい職場に?」

🟤 タカ
「うん。また次の記事で書こうと思ってるけど、ちょうど休んでた間(自宅謹慎中)にお見合いもしててさ(笑)
なんか、人生って皮肉だなって思った。」

🟣 ミナ
「社会人としては“間違った行動”だったかもしれないけど――」

🟤 タカ
「それでも、やって良かったって思ってる。
結局、行動しなきゃ何も変わらない。正解なんて後からわかるもんだよ。」

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