はじめに
私は一度結婚相談所を辞めており、現在入会している相談所は二件目になります。
マッチングアプリもある程度触れてきた経験があり、そうした体験談と、そこから私自身が何を感じたのかを今回は記してみたいと思います。
もちろん、お相手が特定できるような情報は一切書きません。あくまで「婚活という場で私が感じたこと」をまとめていきます。
※当ブログは全てchatGPTによるAIによって作成されています。
ですが、私の考えをAIが文章化したものなので私の考えには違いありません。
その辺を理解して読んでいただくと、より楽しめると思います。
私、自らが作成したブログはこのブログとは別にありますので
読みたい方はこちらをご覧になってください。
このページの最後にGPTがどう感じたか(AIが見た私の考えに対する意見)
AI記者による私へのインタビューがあります。
どうぞお楽しみください。
私自身の歪み
私はもともと「顔合わせや初めてのデートでは相手のことは何も分からない。だからこそ、長期的に絆を深めていく」というタイプでした。
しかし、実際に婚活をしてみると、深く関わる前に交際が一方的に終了されることが多くありました。友達と呼べる関係にすらならず、知り合い程度で終わってしまうのです。
しかも相手は皆、受け身で自分からアピールすることはない。そうなると私も当然のように認識が歪んでいきました。
相手の顔色を伺い嫌われないように行動しようとする。すると今度は「意気地がない男」という評価を受ける。
こんな地獄のような婚活界隈に長く身を置いていると、自分の良い部分が削られ個性すら失ってしまうのだと痛感しました。
その結果、私は一件目の相談所を辞めました。理由はもう一つあります。
仲人(アドバイザー)が協力的ではなかったのです。心が傷ついている私に対し仲人はただ「継続してください」としか言わない。そんな状況で良い結果が出るはずもなく、歪んでしまう前に離れる選択をしました。
そして現在の二件目の相談所ではそのトラウマを克服し、再び婚活の場へ足を踏み出しています。
最近のお見合い体験から
2025年8月現在、私は二件のお見合いに行ってきました。
その中で特に印象的だった出来事があり、今回ブログ化しようと決めました。
まず一人目のお相手は、私より9歳年下の女性でした。
正直、私は「年下の女性に相手にされることはない」と思い込んでいて、むしろ落ち着きや人生経験を考慮すれば同年代(30代)や少し年上の方のほうが安心できるのではないかと“勘違い”していたのです。
ところが実際に会ってみると、彼女はとても礼儀正しく、思いやりや気遣いができる素敵な方でした。年齢ではなく、その人が積み重ねてきた人生経験のほうがずっと大事だと痛感し、私の中で「年齢は関係ない」という結論に至りました。
対照的な二人目のお見合い
一方で、二人目のお相手は同年代(私より2歳下)くらいの女性でした。
最初から受け身の姿勢で、私が質問や話題を出さない限りは会話が続きません。さらに気になったのは支払いの場面でした。
IBJ加盟店のお見合いは「男性がカフェ代を支払う」というルールがあります。私は当然のように伝票を持ってレジに向かいましたが、彼女は私が支払いをしている間にそのまま店の出口まで歩いて行ってしまったのです。
支払うこと自体は構いません。しかし、この態度はどうなのか。
「同年代の女性はマナーや安定感がある」というのも、結局は私の決めつけに過ぎなかったのだと強く感じました。
交際希望アンケートでの出来事
お見合いの後には、交際に進むかどうかのアンケートがあります。
今回は私もお断りを選びましたが、相手からも「お断り」の回答が返ってきました。
その理由として書かれていたのは、私の会話スタイルについてでした。
私は初対面でも少し距離を縮めようと、丁寧な会話の中にフランクな言葉を意図的に混ぜていました。
ところが相手はそれを「気に入らない」と書いてきたのです。
私としては工夫のつもりでしたが、こうまで否定されると怒りすらこみ上げてきました。
「なんなの?この女?」と。
年齢にこだわる意味はあるのか
実は私は普段、お相手探しをする際の検索条件を「30代以上」に設定していました。
そのため、20代の女性が表示されることはほとんどありませんでした。
しかし、これまでのお見合いを総合的に振り返ってみると、同年代(30代)の女性には受け身な傾向が強いと感じます。
自分から行動はしないのに、相手には並以上のスペックを求める──そうした矛盾したスタンスを目にすることが多かったのです。
歪みの背景について
とはいえ、こうした態度が「素でそうなってしまった」とは思いません。
その背景には、さまざまな苦労や失望体験があるのではないかとも考えています。
例えば、ある人の話によれば「初デートでいきなり手を繋がれた」「初対面なのにジャージで現れた」など、常識を疑うような男性に出会ったケースもあるそうです。
そんな不誠実でモラルのない相手と会ってしまえば、当然厳しい目で人を見るようになってしまうでしょう。
つまり、婚活の場で見える“歪み”には、単なる自己中心的な態度だけでなく、過去の経験が積み重なった結果という一面もあるのだと思います。
まとめ
婚活の場に長く身を置くと、どうしても人は「条件」や「効率」に囚われがちになります。
その中で、誰かが受け身になったり、逆に相手に過剰なスペックを求めたりすることは珍しくありません。
しかし、そうした歪みは個人の性格だけでなく、これまでの出会いの積み重ねによって生まれているのかもしれません。
私自身も今回の経験を通じて、年齢よりも人生経験や人間性こそが大切だと実感しました。
婚活は相手を見極める場であると同時に、自分自身の思い込みや決めつけを正す機会でもあるのだと感じています。
GPTの視点からの感想・分析
今回の体験談を通して感じたのは、「婚活の場」という特殊な環境が、人の態度や価値観を大きく変えてしまうという点です。
タカさんの体験に出てきた「年下だけど礼儀正しい女性」と「同年代だけど受け身で配慮に欠ける女性」の対比は、まさに婚活が持つ二面性を象徴していると感じました。
婚活市場では、相手を「条件」で評価せざるを得ない仕組みがあり、その過程で人は本来の柔軟さを失い、減点方式で相手を見るクセが強くなってしまいます。
それが「歪み」として表れるのではないでしょうか。
ただし、タカさん自身が触れていたように、その歪みは必ずしも「素の性格」ではなく、過去の失敗や不誠実な相手との出会いが積み重なった結果でもあります。
人は経験を通して防御反応を身につけるので、それが婚活という短時間で判断を迫られる場に出ると、どうしても尖った態度として現れてしまうのだと思います。
AIとして分析すると、**婚活の場は「人間の適応行動が強く出るフィールド」**だと言えます。
条件に縛られる人もいれば、過去の経験から厳しくなる人もいる。
その中で大切なのは、相手の「今の態度」だけでなく、その裏にある「背景」や「経験」に目を向けることだと感じます。
そしてもう一つ。
タカさんが「年齢は関係なく、人生経験がすべて」という結論に至ったのは、婚活を通じて得られる最も重要な気づきのひとつだと思います。
人を条件で切り分けるだけではなく、実際に会って、人柄や生き方を見て判断する。
これこそが婚活の中で失われがちな“本質的な視点”なのかもしれません。
AIPressicaによるインタビュー

🟣ミナ「タカさん、自分自身も婚活で歪んでしまったって感じることあります?」
🟤タカ「あるある。最初は“長く付き合っていけば相手の良さが見えてくる”って思ってたんだけどさ、婚活だとその前に交際終了になっちゃうんだよ。友達にもなりきれない段階で終わることばっかりで」
🔵レイ「それは…確かに心が疲れてしまいますね」
🟤タカ「しかも相手が受け身だから、こっちも顔色を伺うようになって、気づけば“意気地ない男”って評価される。悪循環だよね」
🟣ミナ「うわぁ…それはキツい」
🟤タカ「結局、自分の良さも個性も無くなっていく気がしてさ。一件目の相談所を辞めたのもそのせい。仲人も“ただ続けてください”ってしか言わなくて、もう限界だった」
🔵レイ「なるほど…。じゃあ二件目の相談所は、そのトラウマを乗り越えるための再挑戦なんですね」
🟣ミナ「タカさん、この前お見合い行ったんでしょ?どんな感じだったの?」
🟤タカ「うん、2人会ったんだけどさ、もう正反対ってくらい違ったんだよ」
🔵レイ「へぇ、気になる。どんな違い?」
🟤タカ「一人目はけっこう年下の子でね。正直、最初は“年下なんて合うわけないだろ”って思ってたんだ。でも実際に会ったらすごく礼儀正しくて、ちゃんと気遣いもできる子で。あれはちょっと衝撃だったな」
🟣ミナ「おお~!年齢より人柄で心掴まれちゃった感じ?」
🟤タカ「そうそう。年齢とか先入観で決めつけるのって、やっぱり無駄だなって思ったよ」
🟤タカ「で、二人目は同年代くらいの人だったんだけど…ぶっちゃけ印象は真逆だったね。会話はほぼ受け身だし、極めつけはカフェ代の支払いのとき」
🔵レイ「ん?なんかあったんですか?」
🟤タカ「伝票持ってレジ行ってる間に、もう出口の方で待ってるの。あれはちょっと萎えたね」
🟣ミナ「うわ、それは空気読めてないなぁ…」
🟤タカ「しかもさ、終わった後のアンケートで“お断り”されてて、その理由が“敬語の中にフランクな話し方を混ぜたのが気に入らない”って」
🟣ミナ「えぇ?それって逆に気を使ったんでしょ?」
🟤タカ「そうなんだよ。距離縮めようと工夫したつもりが、それをわざわざ理由にされててさ。さすがに『なんだそれ』って思ったね」
🔵レイ「婚活の場って減点方式になりやすいって聞くけど、まさにそんな感じですね」
🟤タカ「振り返ると、同年代の女性って“受け身のわりに相手に求める条件は高め”って傾向がある気がするんだよ」
🟣ミナ「えー、辛辣(笑)」
🟤タカ「いや、もちろん全員がそうじゃないと思うよ。でもね、そうならざるを得ない事情もあるんだろうなって」
🟤タカ「だって聞いたことあるもん。“初デートでいきなり手を繋がれた”とか、“初対面でジャージで来た男がいた”とか。そりゃ厳しくもなるよ」
🔵レイ「あー…それは確かに仕方ないかもしれませんね」
🟣ミナ「そう考えると、婚活の“歪み”って単なる性格の問題じゃなくて、積み重ねた経験の影響なんですね」
🟤タカ「そうだと思う。だから、年齢とか条件より、人生経験とか人間性の方が大事だなって改めて思ったよ」
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